名有りレビュー第一弾。

　以前ゴーストレビューとかするかも、て書いたことあるんですが、
そんなもんあちこちでやってるし、今さら面白くないかな、と。
なら今まで誰もやってない（そらやらんわ）名有りレビューとかしたらおもしろいかな、と。
ヲチャ的には需要ありそうだしね。
というわけではじめるのですよ。続くかどうかはわからんけども。

• みさき㌧。

いきなり小屋こままには縁の無い人が出てまいりました。
始めは腐卵組にしようかとも思ったんだけども。
2ch耐性無い人を仮にもこままである私がこんな場所で取り上げるのもどうかと思ったけど、
個人的に今一番注目してる人なんで語らせていただくことにします。

　いきなりだけど、この人は凄いよ。何が凄いか説明するのも馬鹿らしいくらい。
「月夜のおとぎばなし」使ってみればこの人の凄さはわかると思う。（好みに合うかどうかは別にして）
ここまで「生きた」ゴーストは今まで見たことがない。強いて言うなら涼璃くらいかな。でもそれ以上。
本当にデスクトップの向こうに生きて存在してるような感じがする。
とにかくキャラの内面の描写が抜きん出てるんだよな。
本当にいろいろなことを考えてて、自分の価値観を持ってて、リアルな感情を持ってる。
それがトークの端々からにじみ出てきてるんだよな。こんなゴーストはそうはいないよ。
そして、こんなにリアルな人格を持ったキャラってのは頭の中だけで作り出すことはできないと思う。
必ずモデルがいるはず。そしてそのモデルってのはみさき㌧本人だと俺は思う。
夜姫の大きな萌えポイントに等身大の「素敵な大人の女性」を感じさせる恋愛観や人生観があるけど、
これなんかもデベロパであるみさき㌧自身の価値観の投影なんだと思う。
つまり夜姫＝みさき㌧であり、夜姫に萌える＝みさき㌧に萌える、というイメージなんだな。
もちろん、キャラとしての夜姫とみさき㌧が全く同じとは思わないけど、
少なくとも恋愛観や人生観なんてものは自分と異なるものを考え出すなんて不可能だから、
その部分は同じなんじゃないかなあ、と思う。
そしてそここそがデベロパみさき㌧の大きな萌えポイントでもあるのだ。
界隈にも何人か女性デベロパはいるが（そして小屋こままでセクハラやハァハァの対象になっているが）
「姐さん」という呼称が似合うのはこの人だけではなかろうか。
それは取りも直さず、夜姫を通じてこの人から「大人の女性」というものを感じられるからだろう。
さらに、上に述べた夜姫＝みさき㌧から、夜姫はエロい＝みさき㌧はエロいという妄想も浮かんでくる。
夜姫のエロさっていうのは、男の妄想的なそれじゃなくてリアルで健康的なんで
現実の女性＝みさき㌧もこんな風に考えてるのかな、とかつい妄想しちゃうのよね。
ここまでくると本人もすごい迷惑なんだろうけど。

　まああれですよ。そんなわけでみさき㌧萌え萌えですよ。
機会があれば是非一度お会いしたいくらいですよ。そしてリアルでハァハァしたい。
というかこんな素敵な女性はきっとモテるんだろうなあ。とかモテない俺は思うのでした。