好感度

 初日の誓いは何処へやら、さっぱり身のある更新が無くなってしまいました。
最近じゃ小屋が良い雰囲気なこともあって、書きたいことがあっても小屋に書いちゃうし。
てなわけで久しぶりの更新ですよ。
 大概のゴーストには好感度ってあるじゃないですか。あれ殆どのゴーストは「頭撫でたら上がる」
「胸触ったら下がる」ように作ってありますけど、なんか安直じゃないですか?
普通に考えたら、初対面であんまり親しくも無いような奴に頭撫でられても嬉しいわけないですよね。
(元々人懐っこいキャラや博愛系のキャラは除く。)なのに皆好感度=頭撫でと思ってる。
ゴーストをより「生きている」ように見せたいならば、こういう安直な発想はやめるべきだと思うが
どうだろうか。デベロパでもない身でコンセプトだけ考えるってのも投げっ放しであまり良い感じしませんが
(プログラムは書けないけどアルゴリズムは書けるぜ!みたいで。)私なりに「良い」好感度設定というのを
考えてみた。

  • 第一段階では頭を撫でても好感度は上がらない。むしろ撫です過ぎると下がる。当然胸を触っても好感度は
     下がる。好感度が下がりすぎるとアンインストールされる。
  • 第二段階はある程度親しくなった段階。第一段階から起動時間やトークを聞いた数が一定以上になると
     移行する。この段階になると初めて頭撫でで好感度が上昇するようになる。ここでの好感度は
     第一段階の物とは別。第一段階のものを親密度と呼ぶならここでは信頼度とでも呼ぶか。
  • 第三段階。信頼度が一定以上の状態。いわゆるラブラブモード。
  • 第二・五段階というのも考えてみた。これは第二段階に移行した後、信頼度が低くなった場合に
     発動するいわゆる「嫌いモード」。一度親しくなった後のモードなので、親しくなる以前の
     第一段階とは別に設定する。このモードからさらに信頼度が下がるとアンインストール。

 和音なんかはこれに近いタイプだったと思う。(最初は頭撫でても好感度上がらない。)
まあこれは例ですが、ゴーストを生き生きとさせるには、好感度一つとっても
このくらいはしてほしいと思った。